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診療案内

「ひと付き合いがうまくいかない」
「学校や職場に行けない」
「緊張や不安が強くて思うようにいかない」
「生きづらさを感じている」
「こころのからだのことで抱えている悩みがある」 など

このような悩みがあると 誰にも話せない苦しい思いも抱えていて
どうしたらよいのか わからなくなってしまう方もいらっしゃいます

臨床心理士は ひとりひとりに寄り添い その声にしっかりと耳を傾けます
そして その困りごとや悩みに対して できることを
共に じっくりと考えていきます 
秘密は守られるので 安心してお話しください

カウンセリングのなかでは 本当の気持ち 考え方のくせ
別の違った見方 思いもよらない記憶に 気づき
そして 自分のちからで立ち直ったり 問題の対処法や付き合い方を
身に付けたりしていくことを お手伝いをしていきます

カウンセリングをご希望の方へ

カウンセリングをご希望される方は、医師の診察が必要となりますので、お電話にて初診のご予約をお取りくださいますようお願いいたします。

料金

保険適用外のため全額自費となります。

初回 60分  4,600円(内税)
2回目以降 50分  4,100円(内税)
延長 10分  1,000円(内税) ※やむを得ない場合のみ

時間

  • 診療受付と同じで、月曜午後、火曜、水曜、金曜、土曜午前と午後の受付です。
  • 月曜午前、木、日、祝日はお休みです。
  • 当日のキャンセルは連絡の有無にかかわらず原則キャンセル料(カウンセリング料と同額)がかかります。
 
AM × ×
PM ×
午前 9:30~10:20 午後 14:00~14:50
10:30~11:20 15:00~15:50
11:30~12:20 16:00~16:50
  17:00~17:50

臨床心理士について

当院では、臨床心理士がカウンセリングと心理検査を担当しております。日本では心の問題に取り組む職種として、心理カウンセラー、サイコカウンセラー、心理相談員などの名称で呼ばれる人々がいますが、それぞれに明確な資格があるわけではありません。それに対し、臨床心理士は大学院を卒業し、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が実施する試験に合格して初めて取得できる“心理専門職”の資格です。社会的な信用と期待があり、事件や被災時の心の支援者、学校でのスクールカウンセラーとしても任用されています。

臨床心理士は、カウンセリングや心理療法に関する技術や知識を向上し、能力の向上を維持できるよう5年ごとの更新制がとられています。また、対象となる方々の基本的人権を守り、福祉の増進を目的として良識を保持するよう、倫理綱領を遵守するよう定められています。

当院の臨床心理士は、公認心理師(国家資格)を保持しております。

各種心理療法

クライエント中心療法

クライエント中心療法(=来談者中心療法:Client-Centered Therapy)とは、アメリカの心理学者、カール ロジャース(Carl Rogers 1902 - 1987)とその共同研究者によって提唱され発展している心理療法の一派です。
この療法の基本的な考えは、必要なのはカウンセラーの知識や権威ではなくて、来談者に対してしっかりと耳を傾け、積極的で肯定的に関心を持つ態度で共感的に理解することで、クライエント自身は自己実現を発揮していくことができるとされています。つまり、話したいことを自由に安心して話すことができ、批判されることなく受け入れてもらえる関係のなかで心の問題や悩みを率直に話すことで自ら解決の道へ進んでいくことができるとするものです。

認知行動療法

認知行動療法は、クライエントの自助力(セルフヘルプ)の回復や向上を目的とする、問題解決型の心理療法です。クライエントがいま抱えている問題の全体像を一緒に理解した上で、具体的な面接目標を立て、目標達成のために様々な技法を用いることがその特徴です。よく使われる技法には、「認知再構成法(ネガティブな考え方を自分で修正するための方法)」や「リラクセーション法(心身の過緊張をセルフコントロールするための方法)」などがあります。面接は、カウンセラーとクライエントの「協同作業」として進められます。したがって、カウンセラーは話を聴くだけではなく、様々な説明や提案をしますし、クライエントもただ話をするだけではなく、さまざまな観察や練習をします。つまり、積極的に問題解決を図っていく療法なのです。

認知行動療法は、うつや不安などに効果があることが、諸研究によって確かめられている心理療法です。特に、心理的な問題の再発予防効果が高いことが知られています。

リラクセーション法

自律神経は交感神経と副交感神経という、相反する働きの2つの神経から成り立っています。交感神経は活動・緊張・ストレスの状態にある時、特に昼間に優位になります。一方、副交感神経は休息やリラックス状態にある時、特に夜間や睡眠中に優位になります。自律神経のコントロールは無意識に行われていますが、この二つの神経のバランスが乱れ、どちらか一方だけが優位な状態が長く続くと、不眠、倦怠感、動悸、頭痛、不整脈、食欲低下といったさまざまな不調が生じます。

さて、不安や緊張、ストレスを感じるときの対処法を身に付けている人は案外多くはありません。実は、リラクセーション法はそのような時に心を落ち着かせる積極的な対処法となります。練習することで身に付けることができるため、手軽に導入することができます。徐々に自分で心の状態や症状をコントロールできるようになるため、それにより自己効力感も高めることできます。具体的には次のような方法があります。

  • 呼吸法
  • 自律訓練法
  • 筋弛緩法
  • イメージ療法